厚生労働省の高度医療評価会議ではじめて保険適応外の評価がされた。
承認されたのは、5月に申請されていた「胃がん腹膜播種に対するパクリタキセル腹腔内投与」で、「高度医療評価制度」の対象に条件付きで承認された。
「実施体制の評価」や「倫理的観点からの評価」は「適」とした。また、安全性、延命効果、QOLなどに関する評価方法も適切であるとされたが、「治験計画の内容」では比較試験が必要と指摘し、それに関する項目の修正を求めた。
次回の会議は7月23日に予定されており、ここで国内外共に有効性や安全性の評価が定まっていない医療技術などをはじめ論点が示される予定。