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新型豚インフルエンザの死亡率は、メキシコ1.9%、メキシコ以外の中南米0.6%(1/168)、米国0.14%。米国、中南米以外の地域では、0.07%(1/1,397)となっている。(日本時間2009年5月23日午後3時現在)
ニューヨークタイムズでは、日本についてパラノイア(偏執狂)の国としている。 <Japan is also known for its paranoia of foreign diseases.> http://www.nytimes.com/2009/05/22/world/asia/22japan.html?_r=2&scp=1&sq=Japanese%20paranoia%20influenza&st=cse 下着からボールペンに至るまで抗菌性のものを使い、手洗いを学校でしっかりと教えられる。 病的なほどマスクをして、タミフルの備蓄国になっている。 また、日本に異常に患者数が増えているのは、他国より積極的に病気を調べた結果とも述べている。 NPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチェック)では、『2009A/H1N1インフルウイルスでパンデミックは起きない』としている。 http://www.npojip.org/sokuho/090525.html この中で、浜六郎氏は、「マスメディアに出る専門家は、スペインかぜのときの類似性を根拠に、第1波は低病原性(弱毒性)でも、秋からの第2波では高病原性に変異したウイルスでパンデミックが起きるかもしれないと、ほとんど本気で述べているが、パンデミックは起きない、万が一流行したとしても、スペインかぜのように多数が死亡することはない」と主張している。 ただし、前提があり ただし前提があります。 1.非ステロイド抗炎症剤を解熱剤として使用しないこと、 2.タミフルを使用しないこと、 3.実験室から、高病原性遺伝子を組み込み豚に接種したヒトインフルエンザウイルスが一般社会に持ち出されないこと。 重大なパンデミックが生じない理由として、浜氏は次のような利用を揚げている。 ●同じH1N1でも鳥型と人型の結合部位は立体異性体で、受容体が異なる インフルエンウイルスは宿主細胞とシアル酸で結合するが、鳥と人とでは、シアル酸が立体異性体の関係にある。ただし、絶対ではないため例外はありうる。 ●鳥インフルエンザに感染した人の死亡率は低い 香港での養鶏業者の調査や、ベトナムでの鳥インフルエンザ濃厚接触者の調査から、濃厚接触した人の約3%が新たに感染したが、発病はしないか、してもごく軽症であった。 ●数万年に1回の変異が短期間で生じるのは不自然 鳥のHは16種類(H1〜H16)が確認されている。鳥類の歴史は1億年以上である。1億年かけて16種類を獲得した。 人はホモサピエンスで20〜30万年の歴史。その間に3種類のHができた。1種類あたり数万年以上要している。 そうした大変異でH5の高病原性人型インフルエンザができる確率は極めて低い。 ●インフルエンザ重症化はサイトカインストームによる インフルエンザウイルスの失活にはサイトカインが重要である。発熱がピークに達しインターフェロン産生がピークに達するまでにウイルス活性は低下し始めている。 タミフルの使用を開始する発熱48時間までには、相当減少している。 何らかの原因でウイルスがサイトカインの攻撃を免れると、生体内でサイトカインが過剰に産生され、サイトカインストームを来たし、ウイルス疾患は重症化し死亡に至る。 ●NSAIDsは解熱とサイトカイン誘導増強でサイトカインストームを来たしうる NSAIDsはプロスタグランディンの合成を阻害し、解熱作用、抗炎症作用を発揮し、ウイルスの生存には有利な環境となる。 インフルエンザウイルスが、サイトカインによる攻撃を免れ、増殖する一方、TNF-αなど炎症性サイトカインの誘導を増強する。 1918年のスペインかぜのパンデミックでは、アスピリンが大量に使用された。多くの死亡にアスピリン使用の影響が大きいと考えられる。 ●最強の高病原性遺伝子NS1の変異ではサイトカインの攻撃を免れる ウイルスの高病原性には、HAおよびNA、インフルエンザウイルスの増殖に関係するPB2、非構造タンパクに関係した遺伝子(NS1)、とりわけ、NS1遺伝子が重要。 香港で流行したH5N1型鳥インフルエンザウイルスのNS1は、インターフェロン(αとγ)やTNF-αの抗ウイルス作用に対して耐性を有していることが確認された。 もしも人がこのウイルスに感染したとすると、やはり重症化する恐れがある。 ●タミフルは高病原性とは無関係に作用し重症化や死亡を防止しない タミフルは、インフルエンザウイルスのノイラミニダーゼを阻害する。ウイルスの増殖を阻害するわけでも、サイトカインからの攻撃を免れないようにするわけでもない。ただ、呼吸器粘膜からインフルエンザウイルスが離れがたくするだけである。 最後にNSAIDsを解熱剤として用いない限り、多数の犠牲者が出るようなパンデミックはもはや起きないと考えるとしている。 多数でなくても、少数のうちの1人になるかもしれない。 いろいろな見方があるが、NPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチェック)から出された記事ということで興味深い。
by yakuji-info
| 2009-05-26 23:34
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