キター!!! 水虫!?
感染力が強い南米の白癬菌が日本に上陸。
なっなんと脱毛の後遺症が残ることもあるらしい。。。
不安をあおってもいけないので、最初に言っておくと、適切に治療すれば治るため、専門医は診断・治療の指針を作り、検査を呼びかけている。
柔道選手の皮膚真菌症 :
http://www.judo.or.jp/old/07antidoping/shippei_shinkin.html
神奈川県皮膚科医会-皮膚病の話- :
http://kanahifu.umin.jp/story/story-09.html
順天堂大学などの調査で格闘技選手やその友人、家族に広がっていることが分かった。柔道団体の3割、高校の柔道部では5割超で発症者が出ていたというから驚きである。 この菌は、「トリコフィトン・トンズランス」で格闘技などで肌同士が接触すると主に感染する。元々は南米の菌だが、2001年ごろから国際試合に参加した国内の柔道やレスリング選手の間で感染が目立つようになった。
これらの結果は、26日に福岡で開かれる日本皮膚科学会で報告される。(
角界に広がったりしたらどうなんだろう。。。 あれこそ肌と肌が触れ合う国技。。。 南米巡業で力士が感染とか。。。
足ではなく髪と体毛、皮膚に主に感染し、かゆみや湿疹などの症状が出る。感染力が強く、軽症で症状が半年ほどで治まっても、菌が潜み、感染を広げる。頭部が膿んで腫れあがり、頭髪の一部を失うなど後遺症が残ることもあるとのこと。
この白癬菌、早く「トンズラ」してくれないだろうか。。。