医薬品の外用剤の用法用量をみると「適量」という言葉がでてくる。
それでは適量とはいったいどれくらい塗ればいいのだろうか?
医薬品は患部によって状態やその面積も違い、一概にはっきり言えないので「適量」という用法になっている。
皮膚科領域で一般にいわれているのが、「1FTU」(ワン・フィンガー・チップ・ユニット)である。
つまり手の人差し指の先から第一関節までの量(チューブから外用剤を出すと大体0.5g相当になる)で大人の両手のひら分の面積に塗ることができるというのが一つの目安になっている。
両手のひらの面積 ≒ 顔全体の面積
≒ 体全体の面積の1/20 ≒ 赤ちゃんの体全体の面積の1/10