小児・青少年は毎日1時間以上、大人は週2回、1回1時間半以上の運動を行うべきであるという新しい米国連邦の運動ガイドラインが出された。
体重減少や慢性疾患の予防など長寿のため体を動かすことを推奨した内容になっている。
また、半強制的なジムでの運動よりも楽しめる運動を推奨している。
the Health and Human Services Department(米国保健福祉省)では、生活に取り入れやすいものであればよく、体を動かすことが大切としている。
このガイドラインでは、健康な成人に対し、1週間につき2.5時間の中強度の運動若しくは1時間15分の激しい運動を行うことを推奨している。
さらに最低でも1日10分の運動を推奨している。成人はすべての主要筋群の筋力強化運動を週2日以上実施すべきともしている。
健康な妊婦には、妊娠中および産後期の2.5時間以上の中強度の運動
身体障害のある成人には、可能な場合、週に2.5時間の運動
65歳以上の者に対しては、能力に応じて週に2.5時間の運動。さらに転倒リスクが高い高齢者にはバランスを保つのに役立つ運動。
としている。
日本でも、特定健康診査制度がはじまり、積極的支援、動機づけ支援の中で食生活と運動の指導が行われているが、米国でも新たな運動ガイドラインが発表された。
やはり、1日10分でもいいから体を動かせということなのだろうか。
大人は週2回、1回1時間半以上の運動をということになっているが、ジョギングを1km/6分の普通のペースで1時間半走り続けると15km走ることになる。
歩いても6kmは行く。心しないとである。