● 食べ物による窒息事故を防ぐために
内閣府食品安全委員会から、食べ物による窒息事故を防ぐために注意喚起の文書が出された。
厚生労働省の統計によると食べ物の窒息による死亡者数は、最近では毎年4千名を超えている。
特に高齢者や小児は注意が必要である。
○ 窒息事故を防ぐのに重要なこと
・ 食べ物は食べやすい大きさにして、よく噛んで食べる
・ 食事の際は、なるべく誰かがそばにいて注意して見ている。
○ 注意が必要な食べ物
高齢者:加熱してもやわらかくなりにくいもの(いかやたこ、きのこ類など)、
硬いもの(ナッツ類など)、厚みのないもの(海苔やレタス類など)、
パサパサしたもの(パン、ふかし芋など)、繊維の強いもの(青菜類など)
乳幼児:ナッツ類、丸いあめ、ブドウ、プチトマト、もち、ちくわ、たく
あん、こんにゃく入りゼリー、生のにんじん、棒状のセロリ、リンゴ、
ソーセージ、肉片、こんにゃく、ポップコーン、おせんべいなど
<参考>
食品安全委員会「食べ物による窒息事故を防ぐために」
http://www.fsc.go.jp/sonota/yobou_syoku_jiko2005.pdf
厚生労働省「食品による窒息事故に関する研究結果等について」
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syokuanzen/chissoku/index.html