平成20年度第1回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会における検討結果ば発表された。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/04/s0422-6.html案件は、「ヘパリンナトリウム製剤」についてで、結論は、品質管理・安全性情報収集提供の徹底を図りつつ、引き続き、ヘパリンナトリウム製剤等に関する国内外の品質・安全性に関する情報の収集に努め、必要に応じ、迅速かつ適切な対応をとることになった。
<ヘパリン製剤問題の経緯>
米国で副作用によると疑われる死亡報告があった製品(国内未承認)と同じ製造者の原料を使っていることが判明したため、ヘパリンナトリウム製剤のメーカー3社が自主回収を行っているもの。
国内ではこれまで関連する副作用報告はなく、3社の試験でも異常はない。
日本ではこれまで副作用発生の増加は認められていない。
これまでに国内で出荷された製剤に使用された精製ヘパリンからは不純物(高度に硫酸化されたコンドロイチン硫酸)は検出されていないとの報告を受けた。