化粧品・医薬部外品に関して、広告の実際2006の見直しが検討されている。
見直し案は具体的な方向性はまだ明らかになっていない。
年度内(2008年3月)までにはできあがり、3月、北海道で開催される六者協を経て地方庁へ事務連絡として出される見込みである。
化粧品工業連合会は、行政と話し合い独自の案を作成しようとしている。
行政サイドとどこまで折り合いがつくのかわからない。
(今年1月に化粧品工業連合会についてメールで確認しているが、明確にわかっていない模様)
化粧品でも医薬品同様にデーター掲載の話が化粧品工業連合会からもちあがってが、行政から、「化粧品は医薬品と違って承認もなく効果もないのでダメ」という判定が出た。
医薬部外品(薬用化粧品)については、化粧品工業連合会は特にアクションを起こしていない。
(医薬部外品で臨床データとなるとほぼ無理と考えられる。)
<補足情報>
昨年から日本化粧品工業連合会(粧工連)では、6者協との協議で、自治体による通信販売業に対する化粧品の広告宣伝に対する指導強化を要望したり、医薬品適正広告基準からはずして化粧品独自の広告基準(広告基準の解説及び留意事項、個別事例(Q&A)、不適正な字句等」を作成しようとしている動きがある。
ただ、独自の広告基準ということに関しては、行政サイドは難色を示している模様である。(東京都など)
粧工連が自主基準として策定しているもののなかには、以前次のようなコピーも問題としてあげられていました。
「部分やせ」 : 肌をひきしめるを拡大解釈して痩身表現。
「腹部をひきしめ、スタイルを改善」 : 同じく肌のひきしめを拡大解釈した痩身表現。
「浸透表現」 : 浸透表現は角質までの指導に、肌(角質層)の奥深くまでという表現。
また、小じわについても認めてもらおうという動きが一時ありましたが、現在は特に情報がありません。
東京都福祉保健局薬事監視指導課のページがリニューアルされているが、化粧品等の広告に関しての内容は変わっておらず、基本的に大きな変更はないものと考えられる。
<参考>
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kenkou/iyaku/sonota/koukoku/index.html