ドラッグストアのセガミメディクスとセイジョーが、来年4月に持ち株会社を設立し、新会社名は「ココカラファインホールディングス」として株式移転方式で経営統合をすると発表した。資本金は10億円。
単純合算した売上高は約1400億円で、業界では7位の規模になるといわれている。
セガミ : 西日本を中心に341店舗を持つ中堅チェーン
セイジョー : 関東・東海地区を中心に260店舗を持つ中堅チェーン
両社は、ドラッグストアの環境変化や生活者ニーズへの対応を模索した結果、激しい変化にスピードを上げて対応し、潜在的ビジネスチャンスを具現化していくためには統合が最善と判断した。
改正薬事法施行を控え競合が激しくなるなか、経営統合で商品政策や販売戦略などを共有化して競争力を高めることは有用で、西日本中心のセガミと関東・東海地区中心のセイジョーがそれぞれの強みを活かした形となった。今後も薬事法改正に向け、ドラッグストアの生き残りも激しさを増し、ドラッグストア同士の合併や統合、さらにはコンビニ・スーパー等も巻き込んで行く可能性もある。