全日本薬種商協会は、薬事法改正による新販売制度対応で、名称を「全日本医薬品登録販売者協会」にする。
【全日本医薬品登録販売者協会(全薬協)】
全日本薬種商協会が改名したもの。
職能団体の公益法人に移行する。
政省令が出ていない段階で暗中模索の状況だが、会員(正会員は約1万1000人)の不安を取り除くためにも、早急にやるべきことを整理していく方針という。
登録販売者試験の合格者である登録販売者を受け入れるために、都道府県協会の定款の正会員の資格要件に「登録販売者に登録された者」の項を追加する定款変更に関する作業を早急に開始。
同じく各都道府県協会についても「医薬品登録販売者協会」に改称していく予定。
登録販売者試験の合格者である登録販売者を受け入れるために、都道府県協会の定款の正会員の資格要件に「登録販売者に登録された者」の項を追加する定款変更に関する作業を早急に開始している。
研修会・講習会については、第1類医薬品も含めた学習内容の充実・拡充を図り、これまでの「薬種商生涯学習研修会」を「全薬協生涯学習研修会」とし、受講を義務化させる。
《参考》
【日本医薬品登録販売者協会(日登協)】
『日本医薬品登録販売者協会(日登協)』は、『日本薬業連絡協議会(JACDS(日本チェーンドラッグストア協会・置き薬協会、保険薬局協会)』の主導で2月に発足している。
日登協は、登録販売者の公益職能団体。有限責任中間法人の設立総会を経て本格的な活動をめざす。
活動内容としては、
①登録販売者の養成
②受験対策から社会的地位確保と向上
③障害教育や事業育成支援などのサポート活動
④政府や行政との交渉窓口として身分の拡大を図る