OECD(経済協力開発機構)は、医療に関する統計「ヘルスデータ」2007年版を公表した・
調査は2005年(日本は2004年)のもの。
これによると日本は人口1000人当たりの医師数は2人と米加英仏独伊日の主要7カ国ではもっとも少なかった。加盟30カ国の中でもトルコ・韓国・メキシコについで低くなっている。
医療費負担では国などの公的部門の割合が82%を占めており、これは英国についで高くなっており患者自己負担や民間保険の割合が低くなっていた。
一人当たりの医療費は、物価を調整した購買力平価換算で日本は主要7カ国で最低となっていた。
やはり、2~3年前の調査とはいえ、医師不足の指摘がOECDのデータによっても示された。
将来、これをもとに患者自己負担をもっと増やそうなどという議論にならなければいいのだが。。。日本の保険制度などの環境を考えると3割負担以上は増やせないであろう。