薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会は6月28日、塩酸テルビナフィン(水虫薬)、プラノプロフェン(抗炎症)の2成分22品目を指定医薬品から解除することを了承した。
製品としては、「ラミシールAT : 塩酸テルビナフィン」(ノバルティスファーマ)や、[マイティアアイテクト : プラノプロフェン」(千寿製薬)など。
パブリックコメント ⇒ 省令改正の手続き ⇒ 指定解除(今年秋頃)となる予定。
改正薬事法では、リスクの程度に応じてOTC薬を3分類することになっているが、指定解除になったものが必ずしも第一類医薬品から第2類医薬品に移行するわけではない。
医薬食品局安全対策課は、「リスク分類は諮問・答申事項で別の機会に議論することになる」としている。この考え方はリスク分類のときから決定されており、別段新しいことではないが、PMS期間終了時に再度議論され、場合によっては第二類医薬品に以降せずということになる。