ノートパソコンが紛失し、それに取引先の個人情報などが満載されていた…といったケースが増えてきている。
警察庁が実施した調査によれば、携帯電話は75%、財布類は63%の割合で落とし主に返還されているという。へぇ~、以外と高いんだなぁ~というところであるが、それで3割前後は手元に戻ってこない。
トリスターは国内初の遠隔操作でパソコンデータを消去できるソフト「トラストデリート」を発売していて、パソコンに導入しておけば、紛失後に別のパソコンから“消去命令”を送信することで、任意のデータを消すことができる。消去したファイルの名前や消去完了日時は「消去確認証明書」としてインターネットから取得することができるしくみになっている。
売上本数も順調に伸びてきているらしい。