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欧米の常識は「自己を主張する」「自己の思い・考えを形に表す」が最低限の評価対象になる。たとえそれが、その場にまったく不釣合いな・不必要な内容であっても、「私は今~~思う」と述べない限り、その無言の奥に「思考がある」ことを認めてはもらえない。
よく日本人が意見を聞かれて、ただニヤニヤうすら笑いをしている(遠慮したり、深く考えすぎてその場で対応できずにとりあえずの愛想笑いが多いのだと思うが)のを見ると、欧米人はイライラするか、不気味がるか、情けない奴として軽蔑するかになるのであろう。いろいろ深く考えてのうすら笑いだったとしても本心が見えないのでだいぶ損をしている。 昔から日本には『寡黙の文化』というものがあり、『寡黙』という美徳をとても重んじてきた。故事成句を見ても「以心伝心」「沈黙は金」「論より証拠」など思いつくだけでもこれだけあがる。さらにテレビCMでも「男は黙って…」などとやっている。 最近、いろいろな方面で外資系が乗り出してきている。欧米人だと実力以上に自分を高く見せるというのが常識らしい。日本人が自分の実力を10だとすると5くらいにしか言わない(人によっては1も見せない)のとは全く対照的である。 私は『不言実行』という言葉が好きなのであるが、よく周りからは卑怯者といわれることがある。『不言』なのだから、できたら「やりました」、できなかったら「それはそれまで」という『逃げ』があるというのである。『有言実行』こそ立派であると・・・。 確かにそうなのかもしれない。でも「100%できるかどうかわからないこと」は約束したくないのである。物事を誠実に考えれば考えるほど「できる」とはいえなくなってしまう。たとえ99.9%できると思っていても、残り0.1%できなかったら、その人に対して『不誠実』になると思うのである。それでもやっぱり逃げ道を作っているのは卑怯なのかもしれない。 欧米人は、「表現」として「外」に現れてこないものは「無い」という「事実」でしかないらしい。あえて表現のないところに、「表現し得ないほどの多くを感じ取る力」に乏しいのかもしれない。 現れた「事実」の奥にある、隠れた「真実」を、あたりまえのように「感じとる力」。 長く日本で育まれた「阿吽の呼吸」のような理解の世界。 しかし、最近の日本ではこの「感じとる力」、事実の奥にある真実をくみ取る力が私を含めて弱くなってきているような気がするのである。 口で言わないとわからない、理解してもらえない・・・ 口で言ってもわからない・・・ 日本のよき伝統、「沈黙は金なり」というは死語になりかけてきてるのかもしれない。
by yakuji-info
| 2006-10-09 08:07
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