キリンビールとヤクルト本社が、健康・機能性食品事業を展開する合弁会社「キリンヤクルトネクストステージ」(社長山崎昇、以下KYNS社)を設立し、10月1日から営業を開始した(出資比率はキリン55%、ヤクルト45%)。
同時に両社の共同開発商品の第1弾となる、お腹のバランスサポート食品「BBcube」(ビービーキューブ)を通信販売ルートで新発売した。
キリングループでは2015年までの長期経営ビジョンの中で、健康・機能性食品事業を酒類・飲料・医薬に次ぐ第4の柱と位置づけ、KYNS社がその中核会社として成長を担う。また創業以来、乳酸菌飲料や発酵乳などのプロバイオティクス商品を供給してきたヤクルトグループも一層の事業強化を図り、企業価値向上を目指す。
新商品「BBcube」は、ヤクルト本社が持つビフィズス菌(B・ブレーベ・ヤクルト株)が生きて腸まで届くと共に、キリンビールが持つ上質なビール酵母食物繊維(BYC)が膨潤して腸内を動き、不規則な食生活やストレス、加齢などで減少したビフィズス菌などの善玉菌をサポートすることで、腸内のバランスを保つ。1日目安の3個でビフィズス菌が1億個、食物繊維が2g摂取できる。
販売は、
http://wellstyle.jp/shop/top/CSfTop.jsp から
首都圏においては、ヤクルトグループが持つヤクルトレディおよびヤクルトビューティによる訪問販売ルートで、30代から40代の女性を主なターゲットに、商品サンプリングなど市場開拓活動もあわせて行なっていく予定であり、この<BBcube>の発売と併せてユーザーをサポートするオフィシャルサイトbb-cube.jp をオープンする。
おなかの健康についての詳しい情報はもちろん、携帯に毎日届く「おはようメール」(無料)やその返信で自分の体調や気分を記録していくことができる「からだダイアリー」(無料)など、携帯とパソコンを使って、ユーザーと会話形式でのオリジナルサービスを提供していくとしている。