決定版 サプリメント図鑑2007」
~医師と専門家が評価した安心&安全最新情報
著者:特定非営利活動法人(NPO)
日本サプリメント協議会:編
ISBN:4766783557
定価:\2,100(税込)
NPOだからできた独自評価。
第三者機関として中立・公正、さらに科学的根拠をもとに審査。基準をクリアした150種類以上の優良製品が大集合。
NPO(特定非営利団体)日本サプリメント評議会は、評価したサプリメント製品を本にまとめた。
4月6日発売予定である。
日本サプリメント評議会では、サプリメント製品ごとに各メーカーが保有するデータや論文などを調査し、それらの信頼性が認められたものについては、サイト上で一般公開している。
『探せる見つかる専門家が評価するサプリメントとクチコミ情報』
データの検討は医療従事者をはじめとした専門チームで行われ、安全性試験データや食歴などの独自の評価基準を設けている。
ネット・ユーザー以外にも優良なサプリメント情報をということで書籍化が実現した。
メーカー側も有益な情報発信の場になると期待を寄せている。
エビデンスをしっかり伝え、その中で消費者が選択していく、エビデンスがしっかりしていないものは淘汰されていく。
医薬品の広告等は、データを載せてはいけないというルールがある。しかし専門家で検討し、エビデンスがしっかりしているものはきちんと説明したうえで公開すべきである。
データも開示できず、セルフメディケーションというのは、非常に身勝手なやり方であり強く憤りを感じる。
データを開示できないメーカーは、他社との差別化がつきにくく、それでも差別化しなければ商品が売れないので違反スレスレのきわどいことをやるようになる。
消費者を教育せず、情報を与えず、それでいて自己責任のもと判断しろとは、まさに無責任極まりないと思うのである。
まずは消費者を教育し、きちんと判断できるだけの情報を与える方策を考えるべきではないだろうか。
医薬品にしても食品にしても、検討し専門家が太鼓判を押したエビデンスが出されれば、逆に違反まがいなことをやっている製品はすぐに自然淘汰されていくのではないだろうか。