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くすりの適正使用協議会が、薬に関するアンケートを行っている。
調査設計 調査名: 薬に関するアンケート 調査方法: FAX による調査票の送付と回収 調査対象: 20-69 歳の全国成人男女 抽出条件: 株式会社日本能率協会総合研究所が保有するFAX 調査パネルから対象者を 抽出条件に基づき選定 調査期間: 2005 年10 月13 日(木)~18 日(火) 配布数: 2,000 1999年の調査結果に比較して、処方薬の名前や効能・副作用を「知っている~大体知っている」とする医薬品情報に対する認知度、説明に対する理解度、充分説明を受けたと評価する割合は、いずれも高くなっている。 「充分説明を受けた」との評価は、調剤薬局において薬を受け取ったとする者に多かった。情報入手先の割合も薬剤師からが多くなってきており、また、印刷物、お薬手帳の普及の増加もみられている。印刷物として望まれるものは、薬の写真の掲載、注意点のカラー印刷等視覚に訴えるものが多い。 説明を受けた内容は、「効き目」、「服用方法」が多く、「薬の名前」と続き、ついで「副 作用」、「保管方法」、「飲み合わせ」、「副作用が出た時の対処方法」等であり、前回とほ ぼ同様であった。 一方、処方薬について知りたいとする情報は「効き目」に加えて「副作用」が多いことが明らかになった。一般市民は「副作用」に関連する情報を多く望んでいるにも拘わらず、実際の説明は充分でないことが示唆されるものであり、この傾向は変わっていない。 医師に対して求める説明は「効き目」と「副作用」が多いが、薬剤師に対してはこれら に加えて、「服用方法」、「飲み合わせ」等の処方薬の取扱いに関するものが多く、医師 と薬剤師に求める情報の内容に相違があることが明らかになっている。 ●くすりの情報収集 【薬の説明を聞きたい者】 医師から・・・・・・・69% 薬剤師から・・・・・・24% 慢性疾患で通院している者に限ると 医師から・・・・・79% 【説明は本来誰がすべきか】 医師から・・・・・・・81% 薬剤師から・・・・・・17% 慢性疾患で通院している者に限ると 医師から・・・・・85% ●薬をもらう時に知りたい情報 (複数回答) 薬をもらう時に知りたい情報として、「効き目」が84%と最も高く、次いで「副作用」が70%であった。 99 年調査ではそれぞれ81%、72%であるのでほぼ同じ傾向であった。 薬をもらう時に知りたいとする情報は、「効き目」と「副作用」が多いが、前項1.- 4) 実際に受けた説 明内容(どんな説明を受けましたか)では、「副作用」に関連する情報は低い。 処方箋薬の説明を誰から聞いたか(1999年⇒2005年) 医師 52% ⇒ 50% 薬剤師 57% ⇒ 69% 看護師 14% ⇒ 10% 薬剤師が20ポイント近く伸びていて、医薬分業が進んでいるといえるのであろう。 どんな説明を受けたのかの質問に対しては、 効き目:82%、服用方法:79%、薬の名前:62%、副作用:27%、薬の保管方法:13%となっている。 ● 医師が処方した薬の説明を誰から聞きたいか 医師:69%、薬剤師:24% ● 医師が処方した薬の説明は誰がすべきか 医師:81%、薬剤師:17% ●処方箋薬をもらうときに知りたい情報 効き目:84%、副作用:70%、服用方法:36%、 薬の名前:36%、副作用時の対処方法:25%、 飲み合わせ:20%となっている。 ●医師から知りたい情報 効き目:85%、副作用:72%、副作用時の対処法:30%、 薬の名前:26%、服用方法:25%、飲み合わせ:21%、 飲み忘れた時の対処法:6%、メーカーの名前:3%、 薬の保管方法:2%、その他:1% ●薬剤師から知りたい情報 効き目:60%、副作用:56%、服用方法:46%、 飲み合わせ:30%、薬の名前:28%、副作用時の対処法:24%、 薬の保管方法:16%、飲み忘れた時の対処法:15%、 メーカーの名前:3%、その他:0.2% やはり、薬剤師に関しては、医薬品の使用や保管に関する問いが多くなっている。
by yakuji-info
| 2006-02-17 23:58
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