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過去最大規模のランダム化試験において、最長1年間の同栄養補給は全ホモシステイン濃度をかなり低下させるものの認知症には効果がないとの知見が示された。
最長1年間にわたる経口B12および葉酸の経口摂取は血管疾患を有する高齢患者において全ホモシステイン濃度をかなり低下させるものの認知症には効果がないという過去最大規模のランダム化試験結果が『American Journal of Clinical Nutrition』12月号に報告された。 ホモシステインは、必須アミノ酸である、メチオニン、システインの生成に、必要。ホモシステインは、メチオニンの代謝過程で生成される。ホモシステインの増加は、3大死因の癌・心疾患・脳血管障害、さらに、アルツハイマー病、神経管閉鎖障害(胎児の無脳症や二分脊椎)、流産などの原因の一つとして注目されています。 ホモシステインは、血液中に含まれるアミノ酸の一つで、通常、アルブミンなどの蛋白質と結合しており、血漿ホモシステイン濃度の正常値は、6μmol/L未満とされている。 血漿中の総ホモシステイン量が増加すると、遊離ホモシステイン値も増加し、遊離ホモシステインは、血管内皮細胞を障害する。ホモシステインを無毒化する代謝には、葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12が、関与しているといわれている。 葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12のサプリメントは、ホモシステイン値を低下させるが、心血管疾患の発症リスクを低減させないといわれており、アルツハイマー病(アルツハイマー痴呆)や血管性痴呆と、血清ホモシステイン濃度は、逆相関する。 しかし、ホモシステイン高値群は、アルツハイマー病を発症する頻度が、上昇すると言う報告もある。 今回の試験は、二重盲検プラセボ対照要因研究で、65歳以上の虚血性血管障害患者185例を葉酸(2.5mg)+ビタミンB12(500μg)投与群、ビタミンB6(25mg)投与群、およびリボフラビン(25mg)投与群の3つの実薬投与群にランダムに割り付けた。 エンドポイントは、3カ月時点における血漿中のホモシステイン、フィブリノーゲン、フォンビルブラント因子、ならびに1年後に文字数字符号化検査(Letter Digit Coding Test)および認知状態の電話インタビュー(Telephone Interview of Cognitive Status)により測定した認知機能の変化であった。 ベースライン時点において、平均血漿中ホモシステイン濃度は16.5±6.4μmol/Lであった。 葉酸+ビタミンB12投与群の患者は、葉酸+ビタミンB12を投与しなかった患者より、平均血漿中ホモシステイン濃度が5.0μmol/L低かった。 ビタミンB6投与群、リボフラビン投与群のいずれでも同濃度に有意な変化は認められなかった。 葉酸+ビタミンB12によるホモシステイン濃度の低下は、フィブリノーゲン、フォンビルブラント因子、文字数字符号化検査および認知状態の電話インタビューにおける認知機能成績のいずれにも有意な作用を及ぼしていなかった。 葉酸とビタミンB12の経口摂取は血管障害の高齢患者においてホモシステイン濃度を低下させたものの、短期的にも中期的にも認知機能に統計的に有意な作用を及ぼさなかったとしている。
by yakuji-info
| 2005-12-22 22:39
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