最近、デング熱など蚊が媒体する感染症が流行しましたが、ドラッグストアなどではそれに関連した医薬品、防除用医薬部外品などが販売されました。
これらの製品について、厚生労働省は広告表示に関する通知を2016年1月6日に発出しています。
冬、蚊がいなくなってから出される通知であり、若干季節はずれ的な面も否めないのですが、ご紹介いたします。
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事務連絡
平成28年1月6日
各都道府県、保健所設置市、特別区 薬務主管課 御中
厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課
蚊の駆除・忌避製品の広告表示について
蚊に対する医薬品及び防除用医薬部外品の広告表現については、以下の点に配慮することとする。
なお、蚊以外の衛生害虫についても、本自主基準と同様の取り扱いとする。
1.「疾病名」等を表示しない。
【不適切な例】
・デング熱対策
・疾病(感染症)を予防する
・疾病(感染症)を媒介する害虫の駆除(忌避)
2.特定種の蚊を特記しない。
蚊の種類を表示する場合は、複数種を表示すること。
以上
つまり
1.疾病名の記載はしない
2.蚊の種類の表示は、必ず複数種とする(特定種の蚊にしない)