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約17万3500件もの薬歴の大規模な未記載を認めた保険調剤薬局を展開する「くすりの福太郎」のニュースがありました。
ツルハホールディングス(HD)の子会社ということですが、社長は薬剤師の数不足ではなく、薬歴入力のパソコン操作にレベルの差があったとしている。 一方で、現場から薬剤師が疲弊し「厳しい」との声があがっていたことも認めている。 薬歴管理は薬剤師の義務で、薬歴管理料として、410円の診療報酬が得られるが、69店舗中48店舗で薬歴未記載が発覚しています。 2002年12月、『薬剤服薬歴の電子媒体による保存に関するガイドライン』が日本薬剤師会から出され、紙による薬歴簿しか認められていなかったものが、電子媒体による薬歴管理も認められるようになりました。 電子薬歴だと、そのメリットとしてレセコンのデータを利用できますので、薬歴記録時間が大幅に短縮でき、その時間をじっくりと調剤業務にあてられ、調剤に専念することができます。これは手書きで紙に記載するよりも負担が少ないだけではなく、活字なので文字も読みやすく読み間違いによるミス防止にもつながります。さらに電子薬歴だと、薬歴棚が不要になるので、薬局内のスペース効率があがり、薬歴簿をわざわざ探して歩き回ったり、元にあった場所に戻したりといった煩雑で面倒な作業がいらなくなります。 もちろん、電子薬歴はシステム導入にコストがかかります。そして今回社長が指摘している、薬剤師のパソコン操作にレベルの差があったということですが、パソコン操作・キーボード操作に慣れる必要は当然でてきます。 さらに、コンピュータとてバグがあったり、停電時の対応も考えなければならず、過信は禁物です。 今回の「くすりの福太郎」の問題は、あるまじき問題で、薬剤師に薬歴作成をする時間を与えず、処方箋をとりに行けというのは、いかにも儲け第一主義と批判されても仕方ないところでしょう。対応策を考えるということですが、一度失った信頼は、なかなか消せるものではありません。 無職透明なコップに墨を一滴足らすようなもので、いくら水で薄めても、墨の成分は薄まりこそすれ残ってしまいます。 電子薬歴を使用していたのか、そうでなかったのかはわかりませんが、いずれにしろパソコン操作に不慣れだったということであれば、それを個人の能力だとして個人の薬剤師に責任をなすりつける経営者とはいかがなものなのだろうか? わかっていたのであれば、導入していなければ電子薬歴の導入であるとか、パソコン操作に不慣れだというのであれば研修を行うなど、対応策はいくらでもあったはずであろう。 本来、記載事項があったにもかかわらず、5か月前にうすい記憶で、まあいいや「特記事項なし」とされた患者さんが一番の被害者です。 患者さんの命にもかかわる問題なので、ある程度儲けも必要というのはわからなくはないですが、もうちょっとなんとかできなかったものなのでしょうか。
by yakuji-info
| 2015-02-11 09:18
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