「薬学教育モデル・コアカリキュラム(改訂案)」に関する意見募集の実施についてのパブリックコメントが出されています。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000661&Mode=0
パブリックコメントの意見募集 2013年10月17日~2013年11月6日
薬学6年制になり、医療従事者としての薬剤師に関して、より一層の教育の充実を図っていくにあたって、パブリックコメントが出されています。
薬学教育モデル・コアカリキュラムは、6年制学部・学科におけるカリキュラム作成の参考となる教育内容ガイドラインとして提示
【基本的資質】
①薬剤師としての心構え
②患者・生活者本位の視点
③コミュニケーション能力
④チーム医療への参画
⑤基礎的な科学力
⑥薬物療法における実践的能力
⑦地域の保健・医療における実践的能力
⑧研究能力
⑨自己研鑽
⑩教育能力
「薬剤師として求められる基本的な資質」を前提とした学習成果基盤型教育(outcome-based education)に力点を置いている。
【薬学準備教育ガイドライン】
人文科学、社会科学及び自然科学などを広く学び、知識を獲得し、様々な考え方、感じ方に触れ、物事を多角的に見る能力と医療社会のグローバル化に対応するための国際的感覚を養うことを目的とした専門性の高い語学能力を養う。
①人と文化
②薬学・薬剤師英語入門
③薬学の基礎としての物理
④薬学の基礎としての化学
⑤薬学の基礎としての生物
⑥薬学の基礎としての数学・統計学
⑦IT
⑧プレゼンテーション
【A.基本事項】
生命・医療の倫理
チーム医療とコミュニケーション
患者中心の医療
医療安全
薬学の歴史および生涯学習など
【B.薬学と社会】
人、社会の視点から薬剤師を取り巻く様々な仕組みと規制
薬剤師と医薬品等に関わる法規制
地域における保健・医療・福祉
【C.薬学基礎】
物理系薬学
化学系薬学
生物系薬学の知識と技能
【D.衛生薬学】
人々の健康・公衆衛生
生活環境・環境保全
【E.医療薬学】
薬の作用・体内動態・疾病治療
製剤化
【F.薬学臨床】
SBO(事前学習) : 大学において調剤、製剤、服薬指導など基本的知識・技能・態度
SBO(薬学実務実習) : 病院及び薬局で行う参加型の薬学実務実習
【G.薬学研究】
研究課題を通して、科学的根拠に基づいて問題点を解決する能力及び研究倫理
《参考》
アポネットR研究会 のページで詳細な記事があります。
http://www.watarase.ne.jp/aponet/blog/131009.html