同じ白い肌の持ち主でも、黒を基調とした服装と白を基調にした服装では肌の色が違って見えてしまうという色の効果があるのです。
同じ青のカラーチップを二枚用意します。そして、一方は白い色の台紙の上に、もう一方は黒い色の台紙の上において両者を比較してみます。すると、白い色の台紙の上に置いたカラーチップのほうが、黒い色の台紙の上に置いたカラーチップよりも暗く見えるはずです。このように、明度対比とは明るい色の中に置かれた暗いいろはより暗く、暗い色の中に置かれた明るい色はより明るく見えます。つまり、肌色を白く見せるためには黒っぽい色の服装が適していることがわかります。これを色彩用語では「明度対比」と呼んでいます
もちろん、この明度対比は、服装のみならずインテリアのコーディネートなどにも簡単に応用することができます。