基本的には03年3月に閣議決定した「医療保険制度及び診療報酬体系に関する基本方針」に沿って見直しを進める方針。
薬価制度に関しては、後発医薬品の使用促進や画期的新薬の適切な評価、医薬品等に係る保険適用及び負担の在り方ーなどを検討の視点として明示。
報告書がまとめられた「中医協のあり方に関する有識者会議」を受け、今回から診療報酬改定の議論は、診療報酬改定にかかる基本方針について、社会保障審議会の医療保険部会や医療部会が定め、中央社会保険医療協議会はその基本方針に沿って、考え方を整理しながら、具体的な点数設定の審議を行うこととし、機能・役割の分担、明確化が図られることになった。
[1]医療技術の適正な評価(ドクターフィー的要素)
[2]医療機関のコストや機能などを適切に反映した総合的な評価(ホスピタルフィー的要素)
[3]患者の視点の重視-を基本的な方向として掲げた。