専門医の在り方に関する検討会 報告書 が2013年4月22日に、厚生労働省 医政局 医事課 医師臨床研修推進室から公表されています。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000300ju-att/2r985200000300lb.pdf
質が担保された専門医を学会から独立した
中立的な第三者機関で認定する新たな仕組みが必要
新たな専門医の仕組みは、プロフェッショナルオートノミー(専門家による自律性)を基盤として、設計されるべきである。 新たな専門医の仕組みにおいて、養成プログラムを充実させることによる意義
①医師の診療レベルが向上すること、
②医師が習得した知識・技能・態度について認定を受けて開示できること、
③患者が医療機関を受診するにあたって医師の専門性を確認できること
【専門医の領域について】
基本的な診療領域を専門医制度の基本領域として、この
基本領域の専門医を取得した上でサブスペシャルティ領域の専門医を取得するような二段階制の仕組みを基本とすべき。
★基本領域の専門医の例(現在、日本専門医制評価・認定機構が認定している18領域)
総合内科専門医、精神科専門医、産婦人科専門医、泌尿器科専門医、麻酔科専門医、救急科専門医、小児科専門医、外科専門医、眼科専門医、脳神経外科専門医、病理専門医、形成外科専門医、皮膚科専門医、整形外科専門医、耳鼻咽喉科専門医、放射線科専門医、臨床検査専門医、リハビリテーション専門医
★サブスペシャルティ領域の専門医の例(現在、日本専門医制評価・認定機構が認定しているもの)
循環器専門医、血液専門医、腎臓専門医、消化器外科専門医 等
<参考資料>として、『専門医の在り方に関する検討会報告書』がついている。
(ここに載っているのは資料の一部でかつ検討会で合意されたものではありません)
いろんな統計データを調べるのに参考になります。
●人口10万対医師数の年次推移
●診療科別医師数の推移(平成6年を1.0とした場合)
●病院等における必要医師数実態調査の概要
●必要求人医師数・必要医師数(都道府県別・診療科別)
●広告可能な専門医資格に関する規定について
●広告可能な専門医
●求められる専門医像
●専門医の質の一層の向上について
●専門医に関する海外比較 (韓国、米国、英国、ドイツ、フランス)
●総合診療専門医について