小泉自民党圧勝 社会保障予算2200億円以上の「圧縮」
小泉内閣は本日、2006年度社会保障予算の概算要求基準で、社会保障費の自然増を2200億円圧縮することを決めました。
社会保障費はこの間、2004年度の年金改悪、今年2005年度の介護保険改悪で、毎年2200億円ずつ自然増が圧縮され、その分が国民に負担増として転嫁されてきた。
2006年度の2200億円圧縮は、医療の分野で国民に負担を強いる計画になっている。
医療での負担増の中身は、
①高齢者の医療費負担を2~3割に引き上げる
②長期入院の居住費・食費を全額自己負担にする
などが検討されている。
診療報酬のマイナス改定も予想され、安全・安心な医療を困難にしようとしています。
自然増2200億円圧縮が意味するものは、今でさえ社会保障に対する不安、生活困難を抱いている国民に、さらに追い打ちをかけるもののなにものでもない。
ジェネリック医薬品とかいっても立石に水である。小泉首相が国民の期待を裏切らないことを願ってやまない。