1月19日に第5回食品表示一元化検討会が開催されましたが、そのときの資料が消費者庁のページで公開されている。
食品表示一元化検討会の最近について
今後、中間論点整理され、それについての意見募集及び意見交換会等が行われ、さらなる検討が行われて報告書案がまとめられる見込み。
各国食品表示の現状 (第1回食品表示一元化検討会資料)
ht
tp://www.caa.go.jp/foods/pdf/110930shiryo2_2.pdf
コーデックス委員会食品表示部会(CCFL)
コーデックス栄養・特殊用途食品部会(CCNFSDU)
EU(一般食品表示指令2000/13/EC)
米国(連邦食品医薬品化粧品法、公正包装表示法、連邦規則集第21章101、農産物販売法)
韓国(食品衛生法)
食品表示に関する制度の状況 (第1回食品表示一元化検討会資料)
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/110930shiryo2_1.pdf
食品表示をわかりにくくしている要因・わかりやすい表示(第2回食品表示一元化検討会資料)
わかりやすい表示とは?
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/111025shiryo1.pdf
EUにおける立法の手順(第3回食品表示一元化検討会資料)
ht
tp://www.caa.go.jp/foods/pdf/111128onitake-a.pdf
食品表示の適用範囲(第5回食品表示一元化検討会資料)
ずばり法律で規定している食品の表示がわかりやすいマトリクス表がある。
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/120119shiryo1.pdf
栄養表示の義務化に向けた検討(第5回食品表示一元化検討会資料)
栄養成分表示でナトリウムを2番目に持ってきては?など見直し案も掲載。
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/120119shiryo2_1.pdf
これまで出された主な意見をまとめてみよう。
○「公衆衛生の向上を図ること」に重点を置いてはどうか。
○「食品の安全」という観点が入るとよいのではないか。
○わかりやすくかつ不足がないように。
○事業者に対して、消費者の食品選択に必要な情報を開示させ、消費者の権利を確保。
○「食品の表示は高いレベルの消費者の健康と利害の保護を追及
○ 消費者基本法の基本理念・考え方を盛り込むべき。
○現在の表示事項は最低限維持し、その上で製造年月日表示等の表示項目を増やす
○表示事項に優先順位をつけるべきで、生命・安全にかかわる表示事項が重要。
○一般の消費者でも理解できる事項や健康に直接関連する事項を中心に義務化。
容器包装にわかりやすく記載し、それ以外の事項は任意表示とすべき。
○ 表示に用いる用語の定義の統一、消費者になじみのない用語の整理をすべき。
○ 食品衛生法とJAS法で解釈等異なるものについて整理すべき。
○ 国際調和という面から、コーデックス規格等との整合性を図るべき。
○パッケージの面積に応じてラベルに残すもの、他の媒体でも表示可能なものを整理。
○「分かりやすくしてほしい」「欲しい情報をできるだけ多く」といった多面的な
要望で、容器包装以外での表記方法をも含む記載方法が現実的。
○ 国際的にWEBやPOPで表示を行っている例はないため、原則ラベルに表示すべき。
○ 二次元コードなどを使って表示をする場合、中小企業が対応できないのではないか。