最近、この『クリニカルパス』の利用ということでメドピア(MedPeer)株式会社
https://medpeer.jp/index.html が調べたデータが公表された。
「よく利用している(3疾患以上)」と回答した医師は33%、「あまり利用していない(1~2疾患)」は25%だった。
利用メリットとしては、「漏れやミスが少なくなった」「いちいち指示を出さずに済む」「入院期間の短縮」「看護師の業務軽減」
問題点としては、「日常の中で考えることをしなくなっている」「勝手にパスが進んでいる時があり要注意」「パスに書かれていることしかしなくなる」があげられている。
--------------------
『クリニカルパス』とは
主に入院時に患者さんに手渡される病気を治すうえで必要な治療・検査やケアなどをタテ軸に、時間軸(日付)をヨコ軸に取って作った、診療スケジュール表。米国で始まり、日本では1990年代半ばに導入された。
クリニカルパスを作る際には、チーム医療ということで医師・薬剤師・看護師等の多くの医療スタッフが病院毎の質の高い医療を追求をめざしスケジュール化していく。
患者側のメリットは、スケジュールがわかるので、いつどんな検査があって、いつ手術をして、いつ頃退院出来るかという予定がわかり不安の解消につながります。
医療スタッフ側も、スケジュールの全体像がわかりやすいので、チームとしての医療サービスをスムーズに提供できるようになる。
定義だけ聞いてもわからないと思うので、百聞は一見にしかず、クリニカルパスの実例が載っているページを少し調べてみたので、その一部をあげます。
http://www.koumon.jp/ji/img/chiryo/clinicalpass.jpg
http://www.cick.jp/gaiyou/clinicalpass.html
http://hospital.mazda.co.jp/1/1203.html
http://www.asa-hosp.city.hiroshima.jp/topics/topics23.html
http://www.byouin.metro.tokyo.jp/hiroo/img/23_seijoubunben_keikaku_kakudai.gif