参院本会議が8日に郵政民営化法案を否決したことを受け、小泉純一郎首相は衆院を即日解散、総選挙に打って出た。
ガリレオ気取りのわがまま解散! これでは、野党支持者はもとより、自民・公明党支持者からも呆れられる。もちろん、世界の笑いものになっているのは言うまでもない!
せっかく国民から選ばれているのだから、もっと国民の為になる議論をしてほしいものである。
全員とは言わないが、誰のために政治があるのか本質的なところがわかっていない政治家が多すぎる! もっと頑張ってほしい!
そんなことはともかく、 これで医療制度改革「白紙」の可能性もでてきている。
少子高齢化が進む中で、増える医療費をどう負担するか。来年の医療制度改革へ向け、75才以上の後期高齢者に対する新医療保険制度の検討が進められていた。
政府は、運営主体を市町村とする方向を打ち出し、他の公的保険からの支援や自己負担の割合など、法案化への詰めを検討していくことになっていた。
相次ぐ「改革」で負担ばかりが重くなり、不安が増すというようなことでは困る。
厚生労働省は「今は何でもありの状況」としているが、いずれにせよ、国民に分かりやすいオープンな議論を望みたいところである。