しし座流星群の最大ピークがいよいよだ。11月18日未明、午前6時45分頃。
今回の一番の観測スポットはアジアとなっており、夜明け前に極大を迎える。極大時には1時間に最大200~300個の観測を期待でき、仮に最大のピークを逃したとしても、短時間の極大が予期せず起こる可能性があるので、とにかく夜空を見上げてみると思わぬ”チャンス”に遭遇するかもしれない。
ただ、天気が心配だ。あまり期待できそうにないかもしれない。
主にちりと氷で構成される彗星は、太陽に接近すると一部の氷が溶けて砂粒大のちりを放出。これが彗星の軌道上を流れるダストトレイルを形成。地球が年に1回ダストトレイルに差し掛かると、ちりが地球の上層大気と衝突して発光し、地上からは流星として見えるというしくみらしい。
しし座流星群は気まぐれで流星の出現数が安定しない。たいていは1時間に15個程度と小規模であるのに、年よっては1時間に1000個を超える壮大な“流星嵐”が展開されることがある。
http://www.youtube.com/watch?v=w2CoFb3MiE4