クラシエホールディングスが10月から染毛剤最大手のホーユーの傘下に入ることを発表した。
クラシエは旧カネボウから社名を改め、化粧品事業を花王に譲渡し、日用品・医薬品・食品に集中して事業再建を急いでいた。
ホーユー側は、クラシエの戦略や人事制度などは尊重しつつ、協働・連携し、クラシエの潜在的な成長力を引き出したい」と説明している。ホーユーが持つ海外拠点による拡販、クラシエの製薬技術を応用した製品開発、その他物流や生産体制の効率化などのシナジー効果を見込んでいる。
OTC薬事業についてホーユーは、クラシエの販路を活かし、ドラッグストアチャネルの売上げを拡大していきたいとしている。