民主党 鈴木寛参院議員は、現在の診療報酬改定プロセスを2012年度に予定されている報酬改定までに、抜本的に見直す必要があるとの認識を明らかにした。
医療行為ごとの点数配分を中央社会保険医療協議会が決めるしくみが見直されることになるかもしれない。
診療報酬改定の決定プロセスの見直しは、来年夏の参院選に向け作成されるマニフェストにも盛り込まれる見通し。
ただ来年度の報酬改定については、「一つ一つを根本からやるのは時間的に厳しい」と指摘し、現行の方式が継続するとの見通しを示している。
鈴木氏は、来年度の診療報酬について、小児、産科、外科、4疾病5事業を主体にしている医療機関が存続できるよう、入院医療費を中心に増額する方針だとしている。