「医薬品・医療機器等対策部会」が8月27日に開催され、「ウテメリン」と「メテナリン」、「タキソテール」と「タキソール」の販売名類似による取り違えヒヤリ・ハット事例2件について議論された。
委員からは、
「全く逆の作用がある、あるいは片方がハイリスク薬で死亡事故につながるような場合は、名称変更を考えるということをそろそろ打ち出さないといけないのではないか」
「(販売名類似による取り違えは)重大な事故につながっている。(厚労省に強制力はないが)何かもっと強い力で変更ということも必要ではないか」
などの意見が出された。
厚生労働省は、
「さらに名称の変更を強く要請するという方針で臨んでおり、メテナリンに関しては、企業から販売名を変更すると報告を受けた。
タキソテールとタキソールについては検討が進んでいる」と説明をした。