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進むドラッグストアの24時間化
深夜に利用したいという要望が高い「薬局・ドラッグストア」ということがいわれている。 現代人のライフスタイルは多様化しているといわれているが、深夜・24時間営業店の利用はどのようになっているのだろうか? この疑問に対し、マイボイスコムのアンケート調査結果がでている。 それによると普段、深夜に利用する深夜・24時間営業店は、次のようになっている。 コンビニエンスストア : 88% スーパーマーケット : 28% 居酒屋・BAR : 19% レンタルビデオ店 : 16% さらに、今後、深夜に利用したい深夜・24時間営業店は? という問いに対し、 「薬局・ドラッグストア」、「コンビニエンスストア」、「病院」、「銀行の窓口・銀行にあるATM」がいずれも25%で上位となった。 それに続くものとしては、郵便局窓口・郵便局にあるATM(19%)、書店(17%)、スーパーマーケット(16%)となっている。 過去に「薬局・ドラッグストア」などが深夜に閉まっていて困った経験がある人も15%おり、発熱や怪我などで、急な必要にせまられた時にいつでもお店が営業しているというのは、消費者にとってもありがたい。 多くのドラッグストアでは深夜に薬剤師配置をするためのコストがかかるということで24時間営業を控えてきた。 しかし、来年予定されている薬事法改正で第一類OTC医薬品を除けば、登録販売者でも販売ができるようになる。 マツモトキヨシは、2009年夏までに、24時間営業の導入するなどの動きがでている。今後、ドラッグストアの営業時間・体制もいろいろと変わってくるものと思われる。 #
by yakuji-info
| 2008-06-04 13:03
本日、官報で食品衛生法施行規則の一部改訂が告示され、公布施行となった。
小麦、乳、卵、蕎麦、落花生は、アレルギー特定物質とされ、その由来の食材や添加物を含む場合、その旨を記載しなければならないが、これにさらに「えび」と「かに」が追加された。 つまり、「えび」や「かに」由来の原料を使っているものはアレルギー特定物質として「えび」や「かに」由来のものがある旨の表示が義務付けられることになる。(えび・かには今までは表示推奨品) 2年間の猶予期間があり、この期間に製造、加工、輸入されたものは旧表示のままでよいということになっている。 #
by yakuji-info
| 2008-06-03 23:47
OTC医薬品に関連した薬事法・検討会・リスク区分のまとめページを作成しました。 http://otc-info.hp.infoseek.co.jp/OTC1.html 最後に、一般用医薬品のリスク区分検索へのリンクもあります。 #
by yakuji-info
| 2008-06-03 12:48
スイッチしたばかりの禁煙剤を通販!
http://item.rakuten.co.jp/kenkoex/nicotinell_patch20_14/ いいんですか? こんなもの通販なんかで売っちゃって^^ 知~らないwww #
by yakuji-info
| 2008-06-02 00:35
日本の成人男性の喫煙率は、1960年代のおよそ80%から、1999年には50%、2005年には40%を切ってきている。
一方、成人女性の喫煙率は10%台で横ばいになっている。 減ってきているとはいえ、日本の成人男性の喫煙率は、北欧、英国、北米、オーストラリアなどと比べると2倍近いというのが現状である。 イギリスで行われた調査では喫煙継続者の平均寿命は、非喫煙者に比べて10年も短いらしい。 さらに35歳、40歳、50歳、60歳で禁煙すると、それぞれ10年、9年、6年、3年寿命が延長するとしている。こういった調査にはいろいろな交叉要素やバイアスも考えなければいけないが、50年間にわたり5回の禁煙状況の変化が追跡調査されての結果だから、それなりの評価価値はあるであろう。 IARC Handbook of Cancer Prevention の"Reversal of Risk After Quitting Smoking"では禁煙によりリスクの軽減に関して、系統的に文献レビューが行われている。 それによると、 ・禁煙者における肺がんのリスクは、喫煙継続者に比べ相当に減少する。 ・禁煙しても肺がんのリスクの絶対値は減少しない。 ・喫煙継続者における肺がんリスクの急激な増大を禁煙により避けることができる。 ・禁煙者の冠動脈性心疾患のリスクは喫煙継続者に比べ相当に減少する。 タバコを吸うと肺の中に多く留まった一酸化炭素がヘモグロビンと結合! これが血管内皮を障害するとともにHDLコレステロールを減少させ動脈硬化を促進させるとも言われている。 WHOでは「たばこ規制枠組条約(FCTC:Framework Convention on Tobacco)に日本も98番目の国として署名した。 タバコ規制のための調整機構・中核機関の設立、タバコ価格・税の引上げ、受動喫煙の防止、タバコの警告表示の強化などの対策がとられることになる。 2006年4月には、「ニコチン依存症管理料」が新設され、ニコチンパッチの薬価収載もされている。 ニコチン依存症管理料の対象患者はいろいろと制限はある。 ①TDS(Tobacco Dependence Screener)スクリーニングテストでニコチン依存症と診断された者 ②ブリンクマン指数(1日喫煙本数×喫煙年数)が200以上 ③禁煙希望で禁煙治療プログラムの説明を受け、参加を文書で同意している者 なお、ニコチン依存症管理料により禁煙治療を受けた者の約3割強が指導終了あるいは中止後も禁煙継続しているというデータがある。 一方、米国ではニコチン代替療法の医薬品がOTC化されてから、禁煙成功率が低下したという発表もされている。 今年平成20年4月からは、すでに特定健診・特定保健指導が始まっている。禁煙についても指導支援がなされていくが、保健指導の面で医師・看護師・保健師とともに薬剤師も入れられた。これは禁煙プログラムの達成というところが大きい。 医薬品を使うのであるから、専門家としての薬剤師も指導すべきであるというところから、保健指導の一貫を担うことになった。 薬事法が改正され、医薬品の適正販売・適正使用が進められていく中、メタボリックシンドロームが話題になる昨今、薬剤師の禁煙プログラムに対する指導力というのも大きな課題になってきているのであろう。 #
by yakuji-info
| 2008-06-02 00:26
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