2008年4月から始まる『特定健診・保健指導』に関連して小林製薬がアンケートを行い、その結果が報告されている。
http://www.kobayashi.co.jp/corporate/news/0847/index.html
今回で3回目となるこの調査は、インターネットによって20代、30代、40代、50代の男女それぞれ125人を対象に行われている。
今回の調査実施期間は2007年11月29日・30日の両日である。
『特定健診・保健指導』の実施については9割近くが実施を望んでいる。メタボリックシンドローム該当者及び予備軍が減少している。
徐々にその自己対処の結果が現れつつあるのかもしれないとしている。
メタボリックシンドロームの意味の理解度がアップ、さらに関心度もたかまっており、自分がメタボリックシンドロームに該当すると自覚している人は8割以上となっている。
メタボリックシンドロームへの意識が高まっていることがうかがえる。