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あったらいいな をカタチにする 小林製薬 の 小林豊社長が、なんとテレビ東京のカンブリア宮殿に出演した。
ユニークな小林製薬のネーミングには、あらゆる部署から人があつまりネーミング会議に20~30人の社員が出席している。 ネーミング一つについて、多くの社員が集まり沢山の案を出していた。しかも時間をかけて開発している。 ブルーレットおくだけ、熱さまシート、ハナノアなど、ネーミングを聞いただけでどんなときに使いどんなメリット・ベネフィットがあるのかがわかりやすくなっている。 ネーミングの開発については、「わかりやすさ」ということを大切にしているそうである。 パッケージのデザインのポイントとしては、大阪のメーカーみたいにコテコテにするのか、センスよくいくのか、製品のカテゴリーによっても違ってくるが中途半端はいけないということである。 つまりコテコテでいくなら徹底的にコテコテに、センスよくいくのであればそれを追求する。中途半端でどっちつかずが一番よくないらしい。 テレビの中ではホメホメメールなどというものをやっていた。貢献があった社員を具体的に褒めたメールを社長自ら出すというものである。 【美点凝視】、見られているとモチベーションがあがる・・・ 私はこれはどうかなと思った。ヒトの上に立つものとしては大切なものの見方であると思うが、別に仕事というのは必要だからやっているのであって、別に他人から褒められたり認められたりしたいためにやっているのではない! 褒められるとかえってそれが重荷になったり、何か褒めるには魂胆があるとかんぐる人だっているであろう。人はみな違うのだから、すべての人が「褒められる」⇒「うれしい」⇒「モチベーションがあがる」と短絡的に考えるのは大きな間違いであると思うのである。まぁ、罵声浴びせられて怒鳴られるよりは褒められるほうがいいに決まっているが・・・・・^^; あら熱と~る (お弁当のフタが早く閉められる) タムシール (水虫薬) ムズメン (股間・内股のかゆみ・かぶれに) ケシミンペン(目立つシミを隠しながらケアできる) コリホグス(地区限定販売:効能は肩・首筋などの痛み及びこり、腰痛など) 歩くたすけ(テーピング効果で軽くあるけて、疲れにくい) 持ち上げテーピング効果 テーピング効果という物理的な作用で疲れにくくしているという言い回しをしているのがミソであろう。 小林豊社長は、『人生の成功』にはずせない条件は?との質問に 【変化する力】と言っていた。 ダーウィンの『種の起源』の一節として引用した言葉があるといっていた。(ダーウィンが言った言葉かどうかは明らかではないらしい) 「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である」 強者でもなく、賢者でもなく、変化に対応できるものが生き延びると・・・ この言葉、いろいろな意味に解釈できると思うw 奥が深い! ヒトによって取り方はまちまちかもしれない。 う~ん、なかなか考えさせられるお言葉ではある。ともあれ、素直にとっておくべきであろうw 最後の社長のお言葉として、 「消費者のためになっているか! 消費者の求めるコンセプトにあっているのか? それが基準である」 まさに、そのとおりなのであろう。 あったらいいな をカタチにする 小林製薬 の社長らしいお言葉であった。
by yakuji-info
| 2007-06-05 00:18
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