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有酸素運動の新理論
有酸素運動の新理論とは、有酸素運動に無酸素運動を組み込んだことである。無酸素運動とは、瞬間的に強い力を必要とする運動で、筋力トレーニングや100m走などである。無酸素運動のときに使われるエネルギーは、糖質(グリコーゲン)で、酸素は不要である。 無酸素運動を取り入れたことで、脂肪燃焼効果を高める3つのスイッチが作動する。 <あるある大辞典より抜粋> 1.心拍数を急速アップ まず、無酸素運動を行うことで短時間で心拍数が上昇する。これによって通常の有酸素運動よりも3倍以上も脂肪燃焼効果が高まる。脂肪燃焼効果が高い理想の心拍ゾーンは、平常時より60%~80%増加したところである。心拍数の上昇で血流がアップし酸素の供給量が増加し、脂肪燃焼に必要な酸素が大量に運搬されることになる。この酸素が脂肪を効果的に燃やしてくれる。 2.毛細血管の血流アップ 無酸素運動を行うと毛細血管の血流が良くなる。これによって身体の隅々まで酸素が行き届き、より脂肪が燃えやすくなる。さらに、無酸素運動を継続的に行えば、筋肉量も増加し、基礎代謝が上昇して脂肪が燃えやすい身体になる。 3.体温を急速に上昇 無酸素運動で体温が上昇し、脂肪分解酵素リパーゼが活性化する。リパーゼは、体温が0.5℃~1℃上昇すると活発に働き出す性質がある。リパーゼは、脂肪細胞を分解して脂肪を血中へ送り出す。 新有酸素運動の方法 新有酸素運動は、無酸素運動と有酸素運動を30秒ずつ繰り返し、3分間行う。30秒以上全力で無酸素運動を行うと疲労物質の乳酸が限界まで溜まってしまい、筋肉がそれ以上動かなくなる。乳酸発生の限界値まで最速32秒である。乳酸が溜まる前に有酸素運動に切り替えて乳酸を分解していく。新有酸素運動は、疲れが溜まりにくい運動である。 【無酸素運動(バンザイスクワット)】 1.直立して手を真っ直ぐ上に伸ばす 2.しゃがんで床に手をつける 3.腕に体重をかけて身体を後ろにまっすぐ伸ばす(腕立て伏せの姿勢) 4.しゃがんだ体勢に戻り再び身体を上に伸ばす これを30秒間繰り返す。 【有酸素運動】 軽く飛び跳ねるようにその場でジョギングする。 これを30秒間繰り返す。 無酸素運動30秒、有酸素運動30秒を3セット、1日3分間行うだけでよい。1日の仕事を始める前に3分間の新有酸素運動を行ったほうが、効率よく脂肪を燃焼させることができる。新有酸素運動により、毛細血管の血流が良くなり、酸素が細部まで送られ、さらに脂肪分解酵素リパーゼも活性化しており、脂肪を燃焼しやすい身体に変化しているので、その後も引き続き身体を動かすことによって、脂肪が効果的に燃焼する。
by yakuji-info
| 2005-10-24 12:53
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