5月31日の世界禁煙デーを前に、ファイザー株式会社が喫煙に関するインターネット調査を、2013年4月27日~4月30日に全国9,400人で行っています。
詳細は、次のページを参考にしてください。
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2013/2013_05_29.html
喫煙者で、他人の子供のすぐ近くで喫煙すると回答したのは約1割
自身の子供のすぐ近くで喫煙すると回答したのは約3割
自身の家族のすぐ近くで喫煙すると回答したのは約4割
ここで、他人の子供と自身の家族の間で、日本人らしいと思う差が出てきています。
自身の子供こそ大切だから、他人の子供の前では喫煙しても、自身の子供の前では喫煙しないのかと思いきや、逆の結果が出ています。秩序を重んじる日本人らしいといえばそうですが、大切な人の前だからこそ吸わないというのが普通の感覚のような気もします。